2017年2月21日火曜日

忘れられしWhile文【Python】

初期値
while 条件式:
  処理
  カウンタ変数の更新
  

単純なようで、使わないとすぐわすれちゃいますね

入門からプログラミングを勉強して for i in range () の形を覚えちゃうとすっごく便利なのでwhileは全然使わず、記憶の彼方に消えてしまいました。

使い方は

n = 0
while n <= 2:
print (a)
n += 1
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という感じです





PaizaのスキルチェックはDの問題を相変わらず解いていますが、その中で while は一回も使いませんでした

今一度 while の使い方について考えてみましょう

  • while文は初期値とカウンタ変数の更新が楽
  • for文と違い、回数に規定がない



もちろんfor文もrangeの部分をうまく変えてしまえば同じこともできると思いますが、基本的にはこの2点だと思います

import random
tozan = 0
while tozan < 3776:
climb = random.randint(10,500)
print("富士山を"+ str(climb) + "m登った")
tozan += climb
print ("富士山登頂!")
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こんな感じで、ランダムで何回処理するかわからないときとかに使いやすいと思います


whileもちゃんと身に着けて、使うべきときに使う判断ができるようになりたいですね

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