今日思ったことはタイトルで完結しています。
やはり基礎の充実は非常に大事ですので、自分のできる問題を数多くこなすことが重要だと思いました。
受験勉強と違って、ほぼ解き方が決まっていたりするわけではありません。
遠回りしたプログラムでも正解は正解です。
効率化やスピードは後回し後回し。
今日解いた問題は、今まで使ってきたメソッドをふんだんに使いました。
たとえば
mojiwake = input().split(" ")
#文字列をスペースで分ける
intni = list(map(int,mojiwake))
#リスト内の文字列を数字列に変化
sumlist =[]
for i in range (n):
sumlist.append(intni[n])
#空のリストを作成、n回繰り返してsumlistリストに加えていく
(意味はないですが例として・・・w)
他にもあと何個か使いましたが、それはまた今度の記事で。
1つのプログラムを書くためにはいろんなメソッド、関数を組み合わせる必要があります。
上記のプログラムだけでも
- 変数の使い方
- input()
- .split(" ")
- list()
- map()
- int()
- list =[]
- .append()
- for i in range()
これだけの文法が組み合わさっているわけです
どうすればプログラムが想定通り動くか、1個1個調べては悩み、調べては悩みでは埒があきません。
よく使う構造は、結局のところよく使って覚えるのが一番です。